維持・メンテナンス

維持管理・更新の容易性(長期優良住宅基準)

長く住み続ける家だからこそ、数十年後のメンテナンスのしやすさが重要です。長期優良住宅では、構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、建物を傷めずに点検・清掃・補修ができるよう、住宅性能表示制度の最高等級である「維持管理対策等級3」に基づいた対策を講じています 。

配管の非埋め込み設計

コンクリートの中に給排水管を埋め込まないことで、将来の更新や補修時に基礎を壊す必要がありません 。

ベタ基礎におけるコンクリート内埋め込み排水管の例

清掃・点検のしやすさ

排水管には詰まりを解消するための掃除口や、清掃治具が挿入しやすいトラップを設置し、日々のメンテナンス性を向上させています 。

専用排水管内側のイメージ

高耐久な配管仕様

配管の内側を平滑に仕上げて汚れの滞留を防ぎ、たわみや抜けによるトラブルを未然に防ぐ確実な施工を行っています 。

点検口

点検口とは

点検口とは、天井や床下などの配線や配管を見るための入口のことです。
建物の維持管理において重要であり、点検口があると経年劣化による漏水事故などの防止や、建物の傷み具合を定期的に点検することができます。
点検口があると、問題が発生したときに迅速に対応ができ、修繕費用を安く抑えることができます。天井や床下をくまなく点検できるよう、必要な箇所にきちんと点検口が設置されている建物は、長期メンテナンスに配慮した建物だといえます。
点検口は、主に天井点検口と床下点検口があります。

天井点検口

天井点検口は、主に電気系統の配線が通っています。
天井点検口があれば、換気ダクトの取り付け状態、電気配線の整理状況や断熱材の有無と施工状態などか定期的に確認できます。
また、将来のライフスタイルの変化に伴う間取りの変更で、配線などがフレキシブルに対応できます。

天井点検口

床下点検口

床下点検口は、主に排水系のパイプが通っています。
床下点検口は、床下収納庫を兼ねていることが非常に多いです。床下のスペースを有効活用できる床下収納庫ですが、収納の蓋を開けて中のボックスを取り出せば、点検口になります。
給排水管などが劣化した場合や、白アリ被害が出た場合も床下点検口があれば、すばやく被害状況をチェックし、修繕、対応することが可能になります。

床下点検口

給排水管

給排水管とは

給水管や排水管は、水や排泄物などが通過するため、配管の経年劣化は避けては通れない問題です。そのため、定期的なメンテナンスが必要であり、メンテナンスのしやすさが重要となります。

排水管のイメージ

配管を基礎コンクリートの上に配置することで、簡単に修理、取り替えができます。長期優良住宅の場合、給湯・給水工事は「ヘッダー方式」が指定されています。従来の「分配配管工法」に比べてメンテナンスも容易になります。

中の給水管も樹脂製なので錆びることがなく、軟らかくて曲げやすく、鋼管のように継ぎ手がいらないので、水漏れの危険性が少なくなります。また、中の給水管が劣化した場合、抜き出して簡単に交換できるので、壁や天井などを壊す必要がありません。

ヘッダー方式の排水管

定期点検

建築後も定期点検を行なっております。

劣化が拡大する前に修繕できるように定期点検を行なっております。
定期点検の際に発見された不具合をその都度修繕できれば、メンテナンス費用は抑えられ、建物の性能が維持されるため、結果的に資産価値を高く保つことができます。

「一生涯住める家」は家計の安定にもっとも費用対効果の高い投資です。
定期点検を行ったら、必ず住宅履歴情報として記録を残します。建物の状況を詳細に把握できていれば、あとは適切な修繕を行なえば末永く住める我が家になります。
私たちは地域のみなさまのお住まいをしっかりとお守りするために、定期点検をおこない住宅履歴情報を蓄積しています。

定期点検のイメージ

住宅履歴管理

住宅履歴情報を管理・蓄積し、維持管理に役立てています。

当社では、住宅がどのようなつくりで、どのような性能があるか、また建築後に行われた点検・修繕・リフォーム等の記録を蓄積しています。

住宅履歴管理

当社では、住宅がどのようなつくりで、どのような性能があるか、また建築後に行われた点検・修繕・リフォーム等の記録を蓄積しています。
住宅履歴情報を蓄積することで、建物について詳細に把握し、維持管理に役立てています。

  • 点検 あらかじめ住宅の建て方や仕様(使用されている製品等)、過去の点検結果やリフォームの内容を記録しています。
  • 不具合の発生 不具合が発生した際に、使用されている製品や建築時の情報により、早期に原因を特定し、修繕することができます。
  • リフォーム 図面や過去の修繕記録から正確に現状を把握することができ、必要なリフォーム工事の内容を効率的かつ的確に計画することができます。

「住宅履歴情報が管理された住宅」だから「快適な環境で永く住める住宅」を実現できます。

屋根・外壁塗装

屋根・外壁・バルコニーのメンテナンスも重要です。

屋根・外壁・バルコニーは、風雨や雪・紫外線・熱などの自然環境が発生させるダメージから住宅を守るという重要な役割を担っています。
外壁のメンテナンスにより、快適な暮らしを永く実現することができます。
いつまでも丈夫で長持ちする建物として持続していだたけるように、定期点検を実施し、 外壁・屋根塗装が必要な時期をご案内しております。

外壁塗装のイメージ

外壁・屋根塗装のメンテナンスポイント

  • 建物の美観を保つ!
  • 建物を紫外線や雨など劣化から保護!
  • 建物構造体の寿命を長くする!

メンテナンスを怠ると・・・

「建物の外観が美しくなくなる」というみた目だけでなく、

  • 外壁・屋根のひびやめくれから雨水が入り込んで壁や柱が腐食する
  • 建物の強度が下がって地震や台風への不安が高まる

私たちは、建物の寿命が短くなってしまうことがないように、定期点検により事前に外壁・屋根塗装の時期をご案内いたします。

メンテナンス前のひびが入っている外壁 メンテナンス前のひびが入っている外壁

バリアフリー対応

バリアフリー対応もお任せください。

生活スタイルは、日々変化していくものです。
介護が必要な状況になった場合、日々の暮らしの負担を軽減する為のバリアフリー対応もお任せください。
介護保険の補助金を利用した工事にもご対応いたします。

バリアフリーの住宅イメージ

バリアフリー対応例

玄関・廊下の段差解消・手すりの取り付け
トイレの手すり取り付け・スペース確保、拡張
浴室の手すり取り付け・出入口(引き戸)へリフォーム

暮らしを良くするリフォーム

日々の暮らしをより良くする

気になっているけど我慢していること、ちょっと不便と感じたこと、小さな破損などは、月日が経つにつれて起こります。
「暮らしをより良くするリフォーム」を建てた後も気軽に依頼できるのも私たちの家づくりにご満足いただける理由です。

暮らしを良くするリフォーム

暮らしをより良くするリフォーム例

  • 建付けが悪い扉を直したい。
  • ちょっとした場所に棚を設置して便利に使いたい。
  • トイレの床や壁を貼り替えて気持ちよく使える状態に戻したい。

少し手を加えたり、工夫をすれば、快適に生まれ変わる場所があります。
少しでも気になっている事がありましたらお気軽にお声がけください。

ZEHビルダー

中島工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

〈ZEH普及目標の達成に向けて〉
ホームページでの普及促進を行って目標を達成します。

中島工務店の ZEH普及実績と今後の目標

【新築】
2030年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は80%
【既存】
2030年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は80%


【新築】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
【既存】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は60%

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